ひとりひとりのくらしを見つめるまなざし。そして看護師としてのまなざし。 笑いあり涙ありの訪問看護の世界をぜひご一緒に広げてください。

不安がなくなるまで同行訪問を行うなど、責任を持ってサポートします。eラーニングや外部研修も活用しながら訪問看護師としての成長を支えます。

訪問は電動自転車で行います。訪問時はひとりですが、複数のスタッフが関わるチーム制です。課題にもみんなで対応するから安心。あなたならではの気づきのアンテナを大切にしてください。

8:50

始業　朝のミーティング
前日の訪問の報告などをします。

午前

ご利用者宅訪問
平均的に2件程度訪問します。

昼

昼休憩
ステーションに戻り、午前の訪問報告、記録、連絡などを行い、休憩を取ります。

午後

ご利用者宅訪問
平均的に2件程度訪問します。

16:50

終業
ステーションに戻り、午後の訪問報告、記録、連絡などを行い、終業です。

※感染症予防のため、直帰をする場合もあります。

看護師歴３５年　勤務歴３年

大学病院に勤務していた頃、脳外科病棟の患者さんが在宅に戻りたくても戻れないのはどうしてか？頑張って元気になっても、家に帰れない理不尽さを感じ在宅療養の現実を知りたくなって在宅介護の仕事から始めました。介護保険制度が開始されてから訪問看護を始めて現在に至ります。

訪問看護を楽しいと感じて日々看護を考えています。利用者様の穏やかな笑顔やご家族の笑顔に励まされる毎日です。私共のロゴマーク、わたしは大好きです。優しいブルーの２色、利用者様に常に寄り添っていきたいと思っています。在宅での生活が穏やかで安心を与える事が出来たら幸いです。

看護師歴３９年　勤務歴２年

大学病院での私は患者さんに声を掛けられると「ちょっと待ってください」が口癖になっていました。話を聞いてあげられる頃には居なくなっていたり、「もう大丈夫」と。もっとゆっくり話をきいてあげられたらと思いながらも業務優先の毎日でした。
大学病院での仕事を一通り覚えたら在宅へ進もうと決め、いざ在宅へ。その頃、訪問看護ステーションも少なく、介護保険もなかった時代です。古い一軒家の診療所で訪問看護を募集していました。怪しげなたたずまいで帰ろうかと、でも新しい世界へ飛び出してみたいとその扉を叩きました。そして今は、目黒中央訪問看護ステーションで利用者さんと一緒に考えたり、泣いたり笑ったり。訪問看護師になってホントに良かったと思います。

看護師歴２７年　勤務歴２年

出産後の復職で訪問看護ステーションに就職しましたが、子育てをしながらのため日勤だけの職場を探しました。内科病棟勤務時代に患者様が「自宅で最期を迎えたい」と希望されてもご家庭の受け入れが出来ず、退院出来ない方が多かったことを思い出し、在宅看護に興味をもったことが理由です。
看護師仲間から「一人での訪問看護はトラブル時に不安」という意見を多く聞きますが、当ステーションはチームでみているためにメンバーに相談しやすくフォロー体制が出来ていると感じています。

看護師歴３０年　勤務歴３年

診療所の看護師面接で同じ組織の訪問看護をやってほしいと言われて始めて２１年が経ちました。やりたくて始めた仕事ではないですが、今、続けています。理由は、利用者の暮らしを知り、自宅で生活するお手伝いに関わることができるからです。困難なこともたくさんあり、訪問看護師でできることも部分的なことが多いですが、はまる、と楽しいです。
今の職場は働きやすいです。受け持ちを持ちながらのチーム制での訪問です。チーム制にて、複数の見方ができ問題提起しやすく、意見交換によって問題解決できています。チーム制のデメリットもありますが、みんなで対策案を出し、変更・解決しています。

看護師歴３３年　勤務歴１年

看護師になって初めて配属されたのがリハビリ病棟でした。当時は介護保険制度がなく、自宅に戻る為には今以上に様々なハードルがありました。病院の中だけではわからない、ご家族を含めて生活全体を支える事に興味を持ち、訪問看護を志しました。
６人の看護師のうちパートは私だけですが、チームとして患者様を看ているので、気になる事はいつでも相談できます。また問題点についても色々な視点からのアセスメントがあり意見交換ができるので、働いていて安心感があります。